耐震住宅とは、地震に対し柱や梁、壁など、建物全体で地震エネルギーを吸収し地震に耐えることのできる構造の住宅。耐震住宅の基本は、優れた構造の建物を基礎としっかり結合させること、つまり大地震にも耐えることができる強靱な構造躯体を強固な基礎が支えていることです。地震そのものは人の力で防げませんが、「耐震住宅」でその被害を防ぐことは可能なのです。
日本では高い頻度で地震が発生しています。大正12年に関東南部を襲った関東大震災をはじめ、阪神・淡路大震災など、非常に数多くの大震災が起こっています。阪神・淡路大震災での家屋壊によるすさまじい被害は記憶に新しく、自然の脅威を目の当たりにしました。
中越地震の被害(2004年)
阪神大震災の被害(1995年)
「耐震住宅」が地盤調査から始まり強固に基礎と建物を結合させて「地震に耐える」のに対して免震住宅とは免震装置上の鉄骨土台に建物全体を載せるフローティング構造で地震時の水平力が基礎より上に伝わらない構造で「被害から免れる」住宅です。







